息子との会話をきっかけに、「教えること」「伝えること」「やりたい気持ち」について考えた一日。経験を重ねた今だからこそ、自分の原点に立ち返る意味を見つめ直した日記です。
資格、仕事、収入──すべてを失ったある日。突然訪れた絶望の中で、私に残されたのは「ものづくり」という小さな選択肢だけでした。これは、kaoが革花作家になるずっと前、崩れた未来から始まった、ひとつの物語です。
革にアクリル絵の具で着色する方法を、初心者の方向けに丁寧に解説します。特別な道具は使わず、絵の具と筆だけで、ひまわりの革花を作る工程を紹介。ムラになりにくい塗り方や、花びらのしわの描き方もわかります。
2025年夏モデルとして、革で咲かせたひまわりのアクセサリーが完成しました。ピアス・イヤリング・ブローチ・ヘアゴムとして楽しめる、数量限定の革花作品。作家kaoのこだわりが詰まった夏の一点をぜひご覧ください。
2019年、革花ひまわりピアスの制作過程を振り返ります。初めて“立体感”の手ごたえを感じた作品であり、イベントに向けて量産にも挑戦。迷いながらも形にしてきた当時の記録を綴ります。
初めてハンドメイドイベントに出展した2017年秋。兄の手伝いとして立った会場で、私は何も作れず、何者でもない自分に向き合うことになった── あの時の悔しさと戸惑いが、今の私の原点です。
スキャンカットは革にも使える?何ミリまで切れる?刃の交換は?──そんな疑問に革花作家が実体験をもとにお答えします。minneでの出会いから購入を決めた理由、維持費のリアルまで、作家視点で本音を語る「道具沼ラジオ」第3回。
売れないことがつらくて、気づけば“作りたいもの”から離れていた私。 「売れるには?」と考えるほどに、自分らしさを見失っていった日々。 それでも私は、やっぱり革で花を作りたかった―― この文章は、そんな私が選び直した“想いの軸”についての記録です。
革花のグラデーション染めでは、最初に革全体を薄く染める工程があります。この記事では「なぜこのひと手間が必要なのか?」を、裏面・コバ面の仕上がりに注目して解説。見落としがちな工程の意味と、染めムラを防ぐためのコツを丁寧に紹介します。
接着だけで完成する革花アクセサリーの作り方を、パーツ選びから接着のコツまで完全解説。初心者にも優しい構成で、失敗しないポイントを丁寧にまとめています。