世界一くわしい革花の専門書

革花(かわはな・レザーフラワー)の作り方や染色・成形などの技術記録とあわせて、革花作家としてものづくりを続ける中で、生きづらさから少しずつ抜けていった心の変化や考え方を綴っています。心を整える視点や日々の気づきを、暮らしと制作の記録としてまとめたブログです。

このブログは、革花作家としてものづくりを続ける中で、私自身が生きづらさから少しずつ抜けていった 心の変化や気づきを記録しています。 革花の技術の話も心の話も、どちらも「生きること」の一部として綴っています。

※「世界一くわしい」とは、一人の作家が歩んできた過程と気づきを、 技術と心の両面から、できる限り丁寧に残しているという意味で使っています。

🔎 記事を検索

潜在意識からの気づき|生きづらさの正体は“自分とのズレ” #2

 

私は、「潜在意識(せんざいいしき)」という言葉があまり好きではありませんでした。

なんとなくスピリチュアルっぽいし、よくわからない世界の話なのかなと思っていたからです。

でも、自分の心を整えるために知っていくと、びっくりするほど“腑に落ちる瞬間”が多くて。

「ああ、だから私はあのときああ感じたんだ」
「どうしてあの選択をしたのか、やっとわかった」
そんな気づきが増えていきました。


私は、特別な知識としてではなく、「本当の自分に戻るためのヒント」として潜在意識について学び始めました。

潜在意識って難しく聞こえるけれど、私の中ではこんなふうに受け取っています。

【子どものころの経験から形づくられてきた、心の奥のほうに眠っている自分】

逆に、顕在意識(けんざいいしき)は、

【頭で考えて動こうとする表向きの自分】

と、理解しています。


私は、長い間、生きづらさを抱えていて、それが何なのかを知りたいと思った時、たどり着いたのが、

「現実を、顕在意識でどうにかしようとしていたから、葛藤していた」ということです。

この葛藤=生きづらさだったと分かったとき、「たしかにそうだったかもしれない」と納得すると同時に、胸のつかえがすっと取れた気がしました。

自分が本当に求めていること(潜在意識)ではなく、表向きの自分(顕在意識)でいようとしたために、苦しかったんだなと思いました。

私が、このブログで書いている「革花」がまさしくそうでした。

最初は、「革で花を作ってみたい」という思いだけで作り始めたのは、心の奥底からやってみたいと思ったこと。(潜在意識)

でも、それを仕事にしようとした途端、「ブランドとしてちゃんと成り立たせなければ」「周りが求めるものを作らなければ」「自立した人にならなければ」と、自分自身にプレッシャーをかけてしまった。(顕在意識)

本来やりたかったこととのズレが生じ、結果「もうがんばれない」というところまで、自分を追い込んでしまいました。

こうして、考え方が変化したのはいつからかを紐解いていくと、納得せざるを得ませんでした。


けれど、それって、きっと多くの人が経験していると思うんです。

心の中では、こっちに行きたいと思っているのに、周りにどうみられるか分からないから、言えない。

本当は行きたくないけど、嫌われたくないから行く。

私たちの「なんとなくの選択」って、実は過去の経験が静かに決めていることが多くて。

そう思うと、「思い返せばそうかもしれない」ということも多いのではないでしょうか。


ただ、これは、考え方を意識したり、少し違う方向から見ることができれば、いくらでも現実は変えられるとも言われていますよね。

私も、少しずつでも、もっと軽く生きられたらいいなと思っています。

次回からは、実際に起きた出来事をもとに、考え方の方向転換について書いていきますね。

📘 潜在意識ノート

本当の自分で生きるための気づきや学びを少しずつ記録しています。
人生を楽に生きるためのヒントとして、よかったらのぞいてみてください。

➡︎ 潜在意識ノートまとめ

プライバシーポリシー | よくある質問 | お問い合わせ