世界一くわしい革花の専門書

革花(かわはな・レザーフラワー)の作り方や染色・成形などの技術記録とあわせて、革花作家としてものづくりを続ける中で、生きづらさから少しずつ抜けていった心の変化や考え方を綴っています。心を整える視点や日々の気づきを、暮らしと制作の記録としてまとめたブログです。

このブログは、革花作家としてものづくりを続ける中で磨いてきた革花の技術とともに、 何か物事を成し遂げるには「心の在り方」が何より大切だという気づきを綴っています。

※「世界一くわしい」とは、一人の作家が歩んできた過程と気づきを、 技術と心の両面から、できる限り丁寧に残しているという意味で使っています。

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ハンドメイド出店でお客さまからの言葉に傷ついたときの考え方|自信をなくしたあなたへ|Q&A

この記事では、ものづくり(ハンドメイド)作家さんからのお悩みにお答えします。

私自身が革花作家として8年間活動を続けてきた中で学んだことをシェアします。

ハンドメイドマルシェの風景。雑貨が販売されている

Q
マルシェに出展したときに、お客さまから「これ作れそうじゃない?」などと言われて傷ついてしまいました。
私には、ハンドメイド作家が向いていないのかもしれないと、自信を失っています。
同じような経験、ありますか?

お客さまからの言葉は作品作りのヒントに!

私も、過去に似たような経験をしたことがあります。

イベントやマルシェに出店していた当時、まだハンドメイド作家として活動しはじめたばかりだったので、お客さまからの何気ない言葉によく傷ついていました。

けれど、どうしてそんなことを言われてしまうのか、思い当たることがいくつかありました。

作家として活動し始めたばかりの頃は、とにかく作れるものを作ろうと思い、抜型で抜いた革を使ってアクセサリーを作っていました。

配色を考えて組み合わせ、つなげたような、簡単なものが主な商品でした。

今思えば、たしかに「作れそう」と言われても仕方がないものばかりだったと思います。

抜型を使うということは、同じ形、同じ大きさの革で作ろうと思えば、いくらでも作ることができるからです。

お客さまからの言葉に傷つきつつも、それがきっかけで「私にしか作れないものを作りたい!」という思いが強くなりました。

最初は悔しさからの行動だったかもしれませんが、革花を作る原動力になったことに違いないので、今ではそのお客さまに感謝しています。

自信は経験とともに後からついてくるもの

ハンドメイドだけに限らず、どんな仕事でも、最初から自信がある人なんていないと思います。

その自信のなさは、経験の浅さからくるものだからです。

自信というのは、「自分がこうしたい!こんな風に作りたい!」と思ったとき、自分の思いにこたえて、作品を完成させることで、ちょっとずつ「私はできる」と思えるようになっていきます。
それが、自信になっていくんです。

私は、そうした経験を通してしか、自信はつけられないと思ってます。

まとめ

もし、これから先、「これ、作れそうじゃない?」と言われてしまったら。

その時は悔しいかもしれないけれど、怒ったり、自信をなくしたりするのではなくて、そう言われる理由は何だろう?と、考えるヒントにしたらいいと思います。

お客さまからの言葉が、作品をよりよくするための大きなヒントになることだって、たくさんあります。
ぜひ、プラスにとらえて、作品作りに活かしてみてください。
そうしていくと、少しずつお客さまからの反応が変わっていくのを実感できると思います。

大好きなことをやるために始めたハンドメイドを、周りからの言葉に傷ついてやめる必要もないし、自信をなくす必要もありません。

少しずつ積み重ねていって、自分だけの世界観を作り上げていってください。

応援しています!

※販売する商品や働き方によって、販売の仕方、考え方は変わります。今のあなたの状況に合う部分だけ、参考にしてもらえたらと思います。


👇動画では私の体験談をお話しています。

 

👇自信をなくした過去の経験と、少しずつ自信を取り戻していったときのお話です。

 

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