周りの人の目が気になって、言いたいことを我慢したり、やりたいことを諦めてしまうことはありませんか。
「これって性格の問題?」「もしかして病気なのかな」と、不安になることもあるかもしれません。
私は、物心がついたころからずっと、周りの人の目を気にして生きてきました。
どう思われるか、どう見られるかが気になって、自分の気持ちを後回しにしていたのだと思います。
この記事では、周りの人の目が気になる原因は病気ではなかったと、私自身の経験から気づいたこと、そして、なぜ少しずつ気にならなくなっていったのかをお伝えします。
- 人の目を気にして生きていた過去の私
- 人の目を気にする=自分が周りを評価してる?
- 人の目を気にしないと言葉でいうのは簡単だけど
- 自分のすべてを認めたら人の目が気にならなくなった
- 人の目を気にしなくなったからこそできるようになったこと
- さいごに
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人の目を気にして生きていた過去の私
以前の私は、何をするにも、真っ先に「周りの人がどう思うか」「どんなふうに見られるか」ということを考えるくせがついていたほど、人目を気にしていました。
私がやってみたいと思ったことに対して、誰も反対したり、否定したりしないのに、なぜか周りの人の反応が一番気になっていたんです。
心の中では、「周りがどう思おうと関係ない」と思う強気な私と、「そんなことしたら、どう思われるか分からない」と不安になる私が、いつもせめぎ合っていました。
本当は、人目を気にせずに自由にやりたいことをしたり、発言したりしたかったのに、どうしても周りの目が気になって、自分の気持ちを後回しにしてきました。
人の目を気にせずに生きているように見える人を見ては、本当に羨ましくて、私もそうなりたいと思っていました。
人の目を気にする=自分が周りを評価してる?
あるとき、テレビを見ていた私は、無意識にテレビの中の人に対して「(ファッションが)ダサいな~」と思っていることに気づきました。
また別のときには、「あの人、あまり話が上手じゃないな~」と、無意識のうちに相手を評価している自分にも気づきました。
人前では口に出して言わないけれど、心の中では、知らないうちに人を比べたり、ジャッジしたりしていたんです。
そのことに気づいたとき、「私は、人から評価されるのも、良い悪いと判断されるのも嫌だったのに、同じことを自分がしていたんだ」と思いました。
そして、「私が周りの人を評価していたから、自分も同じように見られていると思い込んでいたんだ」と気づいたのです。
人の目を気にしないと言葉でいうのは簡単だけど
それなら、周りの人を評価したり、ジャッジしなければいいんだと思ってみたものの、考え方のクセはすぐには変わりませんでした。
気をつけていないと、気づけばまた同じようなことを考えてしまいます。
これは、根本的に考え方を変えなければいけないなと思いました。
私は、これまで自分がどんなときに人を評価してきたのかを、振り返ってみました。
すると、見た目や話し方など、自分自身がコンプレックスに感じていた部分を、周りの人に重ねて見ていたことに気づいたんです。
コンプレックスがたくさんあった私は、周りの人を評価することで、実は自分自身をずっと責め続けていたのだと思いました。

自分のすべてを認めたら人の目が気にならなくなった
私は、自分自身のいいところも、悪いところも含めて、全部を認めることができていませんでした。
「いいところはいい、悪いところはだめ」と、自分の中で線を引いて、悪いと思う部分は受け入れられずに評価していたんです。
それから私は、「どんな自分でもいい」「いいところも、悪いところも全部ひっくるめて私なのだから、それでいい」と、自分を丸ごと認めることにしました。
誰かを評価しそうになったときは、「もう人を評価するのはやめよう」「それが個性なのだから、いいも悪いもない」と、何度も自分に伝えました。
少し時間はかかりましたが、そうして自分のことを認められるようになっていくと、徐々に周りの言動が気にならなくなっていきました。
周りにどんな人がいても、評価したりジャッジしたりすることなく、「この人はこのままでいい」と、自然に思えるようになったのです。
人の目を気にしなくなったからこそできるようになったこと
人の目を気にしなくなってから、私の中で一番大きく変わったことは、YouTubeを顔出しでできるようになったことです。
以前から、このブログで革花の作り方を書き、動画も投稿していましたが、顔出しでの発信は、人目が気になってできませんでした。
「私が動画を出しても、興味を持ってもらえないんじゃないか」
「顔を出したら、何か言われるかもしれない」
そんな不安が、ずっとありました。
けれど、人の目を気にしなくなってから、「どんな私でもいい」と思えるようになり、やりたいと思ったことを、素直に行動に移せるようになりました。
以前の私は、見た目も話し方もコンプレックスで自信がなかったけれど、今では、私自身の考え方や思いをシェアすることで、誰かの役に立てるかもしれないと思えるようになりました。
人の目が気になっていた私は、今はもういません。
そして、一番大切なのは、自分基準でものごとを見るということ。
周りの誰かがいいと言うからいいのではなく、自分がいいと思うからいい、という考え方です。
そう思えるようになると、周りの人に対しても、何をやっていても「いいじゃん」と、肯定的な目で見られるようになっていきました。
さいごに
人の目を気にしているときは、知らないうちに、誰かを評価したり、ジャッジしたりしてしまっていることがあります。
まずは、そんな自分がいることを認めて、「もうやめる」と決めること。
そして、「何をしてもいい」「どんな私でもいい」と、自分自身を許してあげられたら、今よりずっと生きやすくなると思います。
無意識の思いに気づくのは簡単ではないかもしれませんが、「そういうところがあるかも」と思えたなら、それだけでも大きな一歩です。
この文章が、自分自身を見つめ直すきっかけになれば嬉しいです。
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