世界一くわしい革花の専門書

革花(かわはな・レザーフラワー)の作り方や染色・成形などの技術記録とあわせて、革花作家としてものづくりを続ける中で、生きづらさから少しずつ抜けていった心の変化や考え方を綴っています。心を整える視点や日々の気づきを、暮らしと制作の記録としてまとめたブログです。

このブログは、革花作家としてものづくりを続ける中で磨いてきた革花の技術とともに、 何か物事を成し遂げるには「心の在り方」が何より大切だという気づきを綴っています。

※「世界一くわしい」とは、一人の作家が歩んできた過程と気づきを、 技術と心の両面から、できる限り丁寧に残しているという意味で使っています。

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秋色紫陽花の革花アクセサリー:移ろう季節を纏う【販売終了】

※こちらの作品の完成品販売は終了しました。
現在は、革花の作り方を中心に発信しています。
詳しくは 革花の作り方ガイド をご覧ください。

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秋の深まりとともに、紫陽花の色合いが静かに変わるその様子を、革花に閉じ込めてみました。今回は、そんな秋色紫陽花をモチーフにしたブローチとピアス・イヤリングをご紹介いたします。

革花ブローチ:紫陽花のリースに込めた季節の彩り

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グリーンからピンクへと優しく移ろう紫陽花のグラデーションを、革を一枚一枚丁寧に染めることで表現しました。
リース型に仕上げたこのブローチは、まるで本物の紫陽花が咲いているような、ふんわりと優しい佇まいです。

金古美の金具は、使い込むごとに革とともに深みを増し、まるでアンティークのような風合いへと育っていきます。
使いながらその変化を楽しんでいただけることも、革花アクセサリーの魅力のひとつです。

ピアス・イヤリング:秋風に揺れる耳元の彩り

同じ秋色紫陽花を使ったピアスとイヤリングもご用意しました。
紅葉した葉をイメージした色合いも加え、少し冷え込む季節の装いに、さりげない温もりを添えてくれます。

耳たぶより少し大きめのサイズ感で、光に透けた時の葉の赤みがとても印象的。
ブラウンやアイボリーなど、秋冬の装いにも自然に馴染みます。

セット使いで広がるコーディネート

ブローチとピアス・イヤリングをセットでお使いいただくと、セレモニーやお呼ばれの席にもぴったり。
さりげなく季節感をまとえる、上品な華やかさを演出できます。

あとがき:革花と色の旅の中で

革の染め方を少し変えたことで、ようやく思い描いていたグラデーションが表現できるようになりました。
紫陽花のやわらかな色合いに、私自身も癒されながら制作した今回のシリーズ。

年齢を重ねるにつれ、色やかたちの「好き」にも少しずつ変化があって、それを作品づくりの中で見つけていく日々がとても楽しいのです。

これからも、移ろう季節やそのときどきの心の風景を、革花というかたちにしてお届けできたらと思っています。

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