世界一くわしい革花の専門書

革花(かわはな・レザーフラワー)の作り方や染色・成形などの技術記録とあわせて、革花作家としてものづくりを続ける中で、生きづらさから少しずつ抜けていった心の変化や考え方を綴っています。心を整える視点や日々の気づきを、暮らしと制作の記録としてまとめたブログです。

このブログは、革花作家としてものづくりを続ける中で磨いてきた革花の技術とともに、 何か物事を成し遂げるには「心の在り方」が何より大切だという気づきを綴っています。

※「世界一くわしい」とは、一人の作家が歩んできた過程と気づきを、 技術と心の両面から、できる限り丁寧に残しているという意味で使っています。

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クローバーとブルースターの革花ピアス&イヤリング|爽やかな夏色アクセサリー|過去作品#013【革花ダイアリー】

投稿日:2019年6月12日

クローバー×花ピアス&イヤリング

淡いグリーンとブルーの爽やかカラーの組み合わせ。
クローバーは下に隠れてますが、見えない所も一枚ずつ模様が入っています。
お花は夏の間に咲く『ブルースター』という小さくて可愛い花。
夏の花束やブーケに用いられるようです💕
#花 #夏 #クローバー #ブルー#水色##グリーン 

花から葉へ──自由に楽しんだ革花アクセサリーの初期作品

革でアクセサリーを作り始めてから1年半ほど経ったころの作品。

花はもちろんのこと、葉っぱモチーフでも作るようになっていました。色の組み合わせを楽しんだり、重ねたりして、当時は何の決まりもない中で楽しんで革花を作っていました。

淡い黄緑色の部分はクローバーをモチーフにしていて、色合いも一色ではありません。一度淡い色で染めた後、クローバーのフチは少し濃いめの色で染めて。

花に葉っぱというモチーフはよく見かけるデザインですが、とにかく唯一無二を目指していただけに、モチーフの組み合わせや色の組み合わせも独創的。

完成したものが、不思議と可愛かったのは、単にデザインが可愛かったからではなく、巷によくあるデザインではなかったからなのかもしれません。

大好きな革花アクセサリーの中のひとつです。

革花に込めた2つの軸──革が主役であること、そして唯一無二を目指して

革花をアクセサリーにしようと作り始めたころから意識していたこと。

・革が主役であること

・私にしか作れないデザインを目指すこと

この2つだけを徹底的に意識していました。

ハンドメイドといえば、アクセサリーと言っても過言ではないほど、かなり競合の多いジャンルだったと思います。

その中で私が作った作品が、いかに埋もれずに、多くの人の目に留まるものなのか。

どんなものなら、革花に興味を持ってもらえるのか。それが大きな課題でした。

小さなアクセサリーに、どこまで“自分”を込められるか

アクセサリーという小さな世界の中に、どれだけ私を表現できるか。

それを意識するだけで、アクセサリーの見え方が変わってくる。

革花の大まかな形の作り方が少しずつ完成してきていた頃、私は、革花を作りながら、アクセサリーに仕立てるために、「どう魅せるか」についても日々研究していました。

この作品のメインカラーは、クラフト染料【緑】です。※混色して使っています
緑系の色見本を見る全17色の色見本まとめ

※この作品の作り方は 革花ハンドブック(PDF教材シリーズ) にまとめています。 実際に作ってみたい方は、ぜひご覧ください。


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この記事は、「革花ダイアリー」というカテゴリの中の一編です。
初期から順に、革花作品を振り返るシリーズです。
流れの中で、革花の技術や作り方が変化していく過程をご覧いただけます。

革花ダイアリー|作品を通して見つめる作家の成長記録

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