
投稿日|2018年8月2日
明日からお出かけするのですが、娘からお出かけにつけていくイヤリングが欲しいなぁ〜と言われたので…
先日アップしたひまわりのイヤリングを、小ぶりにして雰囲気を似せてつくりました♡ 私が、あのひまわりのピアスをつけると言ったから…
おそろいでつけたかったみたいです笑
モチーフが長いと、子どもの首の長さに対してかなり邪魔になるのでひまわりのお花だけ♡
イヤリングはバネ式を使用しているので、挟んでいても痛くありません♪
これで親子コーデに使えそう💕
ますますお出かけが楽しくなりそうです(๑>◡<๑)♪
親子コーデ用に仕立てた革花アクセサリーを振り返って
懐かしくて、読み返しながら、つい表情が緩んでしまった投稿。
革にひまわりをレザーバーニングで描いたものを、親子コーデ用に仕立てた思い出のアクセサリーで、本当についこの間の出来事みたいに感じました。
娘用に作ったイヤリングを見て、去年作った向日葵にもそっくりだったから、また驚いて。
自分用に作った「左右セットでひとつの向日葵になるデザイン」は大人っぽく、子ども用に作ったものはカラフルな色合いになりました。
この頃から、色の使い方やサイズ感にもこだわりながら作っていたんだなぁ。革花アクセサリーの原点みたいな、大切な作品。親子コーデで旅行に出かけたあの日は、本当に楽しかったなぁ。
娘と過ごした思い出を革花アクセサリーに残して
娘が「お出かけにつけていくイヤリングが欲しいなぁ〜」なんて言わなければ、生まれなかった小さな向日葵のアクセサリー。
当時、娘はまだ小学3年生で、きっと軽い気持ちで言っただけだったと思うんですが、私にとっては、大切な思い出の革花アクセサリーです。
あの頃に戻れるなら、娘とたくさん写真を撮りたい。
旅行が楽しくて、写真なんてろくに撮っていなかったし、何より私自身を撮影してくれる人がいなくて(^▽^;)(私はいつも撮る側だったから)
今より7歳も若かった私。
写真に残っていないことが、今は少し寂しく感じます。
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この記事は、「革花ダイアリー」というカテゴリの中の一編です。
初期から順に、革花作品を振り返るシリーズです。
流れの中で、革花の技術や作り方が変化していく過程をご覧いただけます。
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