
前回の記事では、心を整えるとは、どういうことかについて書きました。
今回は、「なぜ、心を整える必要があるのか」をテーマに、更に深掘りしていこうと思います。
なぜ心を整える必要があるのか
人は、本来の自分でいるときが、何のストレスもなく穏やかに過ごせている状態だと思います。
本来の自分=感情がどこにも振れていない、まっすぐな状態。
その状態のとき、感情の波がないため、自分らしい冷静な判断ができます。

感情が揺れる瞬間は、日常にたくさんある
ただ、日常の中で、誰かと接する機会は必ずあります。
その中で、自分の価値観では理解できない考え方や言動に触れると、つい、感情が揺さぶられることはありませんか。
たとえば、
- 職場の上司からきつい言い方をされて傷つく
- 急いでいるとき、渋滞に巻き込まれてイライラする
- 買い物でレジ待ちしているとき、順番を飛ばされてムッとする
日常には、小さな感情の揺れが起きる場面が無数にあります。
そしてその揺れは、悩んだり、落ち込んだり、怒ったり、本来使わなくてもいいエネルギーまで使わせてしまいます。
その積み重ねが、心が疲れてしまう原因なのです。
だからこそ、そうならないために、心を整えて「自分」を保つ必要があるのです。
感情に振り回されていた頃の私
数年前までの私は、考え込んでしまう癖がありました。
誰かの言葉に過剰に反応して落ち込み、それを何日も引きずることもありました。
さらに私は、人の小さな感情を拾いやすいタイプで、誰かと一緒にいると、その人の感情に引っ張られてしまうことがよくありました。
もちろん、それは意図的にそうしていたわけではありません。
ただ、無意識のうちに反応してしまう性質だったのです。
それに気づいてから、意識的に「心を整える」ようになりました。
コントロールできるのは、自分だけ
ただ、自分が繊細だからといって、周りがそれに合わせてくれるわけではありません。
変えられるのは、相手ではなく、自分だけ。
見えない場所にある自分の心を、健康な状態に保つためにも、心を整えることは、とても効果があります。
次回は、
「心を整えるとどうなるのか?」
をテーマに、その効果や変化について書きます。
よかったら、続きも読んでみてください。
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