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心を整えるとは?|感情の波に飲まれない生き方 #1

山の向こう側から朝日がのぼる瞬間を撮影した画像

私は、日々【心を整えて過ごす】ことを意識しています。

心を整えるとは、心を常にフラットな状態に保つためのメンタルケアのことです。

そもそも「心を整える必要なんてあるの?」

そう思う人もいるかもしれません。

でももし、

  • 最近なんとなく疲れやすい

  • 人の言葉に傷つきやすい

  • 気持ちがすぐに揺れる

  • 頭では分かってるのに心が追いつかない

そんなことが続いているなら、心が「整えるタイミングだよ」と教えてくれているのかもしれません。

心を整えるってどういうこと?

あなたの周りには、何が起きてもあまり感情のブレがない人と、喜怒哀楽が分かりやすい人がいませんか?

若いころの私は、どちらかというと、喜怒哀楽が分かりやすいタイプでした。

何か出来事があるたびに、落ち込んだり、悲しくなったり。そうかと思えば、急に元気になったり^^;

当時の私はそれに気づいていなかったけれど、感情の波がかなりあったように思います。

反面、何が起きてもあまり感情のブレがない人は、常に冷静でものごとを客観的に捉えられるイメージがありますよね。

若いころの私は、そんな風に感情のブレがあまりない人が羨ましくて仕方ありませんでした。

感情がブレない人って、持って生まれた性格なのだから、正反対の私がそうなりたいと思ってもなれないだろうと諦めていました。

けれど、年齢を重ねていくうちに、それが性格だけのものではないことを知りました。

心は目に見えないけれど、確かに存在している

心って、体のように形があるものではないし、どこに存在するのかも分かりません。

実際、目には見えませんよね。

だから、ちゃんと自分自身が「見よう」として見なければ、「見えない」ものなのだと気づいたんです。

私は、心は自分の内側にあるものだと思っています。

緊張しているとき鼓動が早くなったり、怒ると頭に血がのぼったり、恋愛で傷ついたときに胸がぎゅーっと締め付けられるような感覚になった経験はありませんか?

そんなふうに、心(感情)が動くからこそ、今の自分がどう感じているのかが分かるのではないでしょうか。

感情の波が大きいと、なぜ苦しくなるのか

ただ、心がそうやっていろんな反応を出してくれるのは生きているからこそだけれど、喜怒哀楽の波があると、精神的にとても疲れてしまいます。

それは決して悪いことではありませんが、感情の波が大きければ大きいほど、心のエネルギーはどんどんすり減っていくのです。

心のエネルギーが減ると、視野が狭くなったり、心の余裕がなくなってしまう。

すると、どんどん悪循環が起きて、常日頃からイライラしたり、周りの人に八つ当たりするなど、ネガティブな感情が表に出てくるようになります。

あなただったら、そういう人と、ずっと一緒に過ごせるでしょうか?

きっと、こちらまでネガティブな感情になってしまうでしょう。

だからこそ、意識的に自分自身の内側と向き合い、心を整える必要があるのです。

感情の波と自分軸のバランスを表したイラスト。感情の揺れが大きいと、自分らしい判断がしにくくなることを示している図。

揺れる心とどう向き合うか

先ほど、ネガティブな感情について書きましたが、実は、逆もしかりです。

ポジティブって、一見とても幸せそうに感じるし、人生を楽しんでいるようでいいなと思うかもしれません。

けれど、ポジティブな感情だけが強いと、現実的な考え方ができなくなったり、冷静な判断が難しくなる時もあります。

根拠のない自信を持って行動できる人も中にはいますが、その後のリスクなどを考えられずに大失敗することだってあるのです。

このようなことから、ネガティブやポジティブという感情の波ができるだけ小さい方が、感情に流されずに冷静に、自分軸で判断できるようになるということです。

心は、揺れてもいいし、迷ってもいい。
むしろ、その揺れがあるからこそ、私たちは自分の内側に目を向けることができます。

大切なのは、揺れたまま放置しないこと。
気づいたときに、自分で心を元の場所に戻してあげることなんですよね。

次回は、なぜ心を整える必要があるのかについて、もう少し深く書いてみます。
もしよかったら、続きも読んでみてください。

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