世界一くわしい革花の専門書 | 革花作家kao

革花(かわはな・レザーフラワー)の作り方、染色、成形、型紙づくりなど、革で花を作るための技術と学びをまとめた専門ブログです。

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ただ、生きるということ

革花を8年間作り続けてきて、磨かれていったのは 技術だけではなく、心もだった。 自分という一人の人と向き合い続けた先で、 最後に残ったのは「どう生きたい?」という問い。 革花を通して、私は、人生を選び直すことにした。 私は、ありのままの自分で生きたいのだと。 このカテゴリでは、私が実際に辿った心の変化を記録していきます。 うまく生きることではなく、“自分として生きること”について。 今、生きづらさを感じている人へ。 これは、私が自分に戻っていった【人生の第2章】の実体験です。

話したいのに話せない。そんなとき、心の中で起きていること。|自己対話

言葉にできない思いを抱えていた頃のことを振り返っています。心の中で続いていた静かな対話と、やわらかく戻ってくるまでの時間について。必要なときに読んでもらえたら嬉しいです。

ただ、生きるということ|本当の自分に戻るまで(まとめ)

革花を8年間作り続けてきた中で、私は「どう生きたい?」という問いに向き合うことになりました。 このカテゴリでは、私が実際に辿った心の変化を記録しています。 うまく生きるのではなく、“自分として生きる”こと。 その過程をそっと残しています。

「ありのままの自分で生きたい」と思った私が見つけた心からやりたいこと

ずっと「ありのまま生きたい」と願っていた私が、戻ったあとに気づいたこと。 それは、ずっとそばにあったのに、見えていなかった “大切なもの”だった。

「どう生きたい?」という問いに向き合い見つけた答え|自分らしく生きるために手放したこと

革花を通して歩んだ8年間。求めていたのは成功でも評価でもなく、「自分のままでいられる生き方」だった。世間の枠に合わせようとするほど苦しくなっていった私が、もう一度、自分自身に戻るために選んだこと。その答えを言葉にしました。

私が私として生きられなかった理由|生きづらさの根っこにあったもの

子どもの頃から「みんなと同じでいなければ」と思い込み、 本当の気持ちを隠して生きてきた。 協調性や完璧さの仮面をかぶり続けるうちに、 “私として生きること”が分からなくなっていた。 生きづらさの根っこを見つめ直した記録。

自然の中で“無”になる時間の大切さ|心が軽くなる瞬間と、生きる実感を取り戻すまで

何もしない自分が怖かった日々。 けれど、自然の中で“無”になる時間を過ごすうちに、少しずつ心が軽くなり、静かな幸せを感じはじめた。 それは「本当の自分へ還る道」の始まりだった。

革花の販売をやめて気づいたこと|何者でもなくなった私が見つけた「どう生きたい?」という問い

革花を作り続けて8年。いつの間にか、収益を追うことが目的になっていた。 販売を辞めたあと、私は何者でもない「空っぽの自分」に戻った。 けれどその先で出会ったのは、ずっと見えなかった「本当はどう生きたい?」という問いだった。

革花を8年間続けて気づいたこと|苦しさの先に残った「自分らしく生きたい」という思い

革花を作り続けて8年。夢中で追いかけ、努力し、成果を求め、そして苦しくなった時期がありました。そこから戻ってきたのは、「私はどう生きたいのか」というシンプルな問いでした。同じように今、苦しさを抱えている人へ届きますように。

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